セーリングウェアのブランドまとめ、おすすめ8選!

セーリングの基礎知識

おそらく高校・大学からヨットを始めた人は、セーリングギアは何を揃えれば良いのか迷うと思います。私もそうでした。

今回は主にディンギー乗りに個人的におすすめのセーリングギアブランドを紹介していきます!

zhik(ザイク)

トップディンギーセーラーの多くが使用しているブランド、zhikです。

zhikは2004年、オーストラリア・シドニー発のブランド。比較的まだ歴史が浅いです。

非常にかっこいいデザインなうえ、期待を裏切らない機能性の高さがあります。

中央が創業者のブライアン・コノリー氏

やや値段は高めな印象ですが、1年を通して使用できることを考えると、安物買いの銭失いとならない良い選択になるはずです。

 

Gill

Gillはイギリスのブランドです。

日本でもメジャーなブランド、Gill。個人的なイメージとして、Gillのアウターを着ている人は渋くてかっこいいイメージがあります。

Rooster

ややマイナーな英国のブランド。Laser級のスティーブ・コックリルが立ち上げた、安価でより良い物を提供し、より多くの人にセーリングの楽しさを身近に届けたいというコンセプトのブランドです。

日本ではあまり有名ではないですが、ここ最近着用している人が徐々に増えているイメージの強い、ホットなブランドです。

もちろん、ウェアのコストパフォーマンスは最高です。

Ronstan

Ronstanは1953年創業の老舗ブランド。セーリングウェアに限らず、ブロックやカムクリートも販売してます。

Ronstanのヨットブーツやセーリングウォッチは安価で機能性も良いイメージです。

HELLY HANSEN

セーリング専門のウェアのみならず、タウンユースでも多くの人に愛されているブランドです。

MUSTO

1964年にイギリスで、キースムスト氏により設立された老舗ブランド。

ディンギーよりもキールボートのイメージが強いですが、非常に洗練されたブランドです。

Sail Racing

Sail Racingは、1977年、スウェーデン発のブランドです。

特筆すべきはデザイン性の高さだと思います。本当にどの商品をとってもかっこいい…。もちろん機能性も劣りません。

Slam

Slamは1979年イタリアで誕生したブランド。

ディンギー、キールボートどちらのウェアもクオリティが高いです。

そして、個人的にはシンプルかつ非常にデザイン性が高いです。Slamのレッドは非常に海上でも目を引く鮮やかさです。

セーリングウェアブランドまとめ

セーリングウェアはどれも高価なので、こだわって選びたいですよね。そして、部活などで長く使う場合には自分の好みのデザインやブランドだとより一層やる気が出ると思います。

是非参考にしてください!

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